LINE公式アカウント設計の極意~徹底解説~

LINE公式アカウントを作ってみたは良いけど、

「思うように売上が上がらない…」

「上手く活用できているかわからない…」

「何が正解なのかわからない…」

こんなお悩みはありませんか?

実はLINE公式アカウント運用で大事なのは、運用開始前の「設計」です。事前の設計が運用開始後、うまくいくかどうかの鍵をにぎると言っても過言ではありません。

とはいえ、設計なんてどうすれば良いかわからない…

そんなあなたのために、LINE公式アカウント運用歴5年以上の橋本が「LINE公式アカウント設計の極意」をお伝えします。

代表の橋本嵐
Ran

こんにちは!今回は…

「ライン公式の設計のやり方がわからない…」

という方に向けて、LINE公式アカウント設計の極意を徹底解説していきます。

そもそも「LINE公式アカウント設計」って何?

集客(LINEの友だち集め)→教育(配信などでの教育)→販売(商品の販売)

LINE公式アカウントの設計とは、集客(LINEの友だち集め)→教育(配信などでの教育)→販売までの”一貫した戦略”を立てることです。

LINE公式アカウント設計を行なっていないと、

場当たり的に集客し販売しても一定の成果は出ますが、

安定的に成果を出すのは難しいです。

代表の橋本嵐
Ran

なので、中長期で安定的に成果を出し続けるには、しっかり設計し最適化し続けることが重要です。

LINE公式アカウント設計における3つの要点

LINE公式アカウント設計における、要点は3つです。

01.ゴールから逆算する

02.仮設を立てて構築・運用する

03.LINE構築は視覚化が鍵

1つ1つ詳しく解説していきます。

ゴールから逆算する

LINE公式アカウント運用の明確な目標を決め、そこから逆算した必要なアクションを行いましょう。

ゴール:自社商品Aの販売 だとしたら・・・

達成に必要だと考えられる要素を出してみます。

  • Aの販売ページを見てもらう
  • Aの販売ページを見てもらうために必要な友だち(見込み客)を集める
  • Aのスペックだけでなく、開発に至ったストーリーを知ってもらう

などなど。

これらを実際、商品を販売する前の訴求(配信)やリッチメニューに組み込んであげれば、自然と商品の購入につながります。

代表の橋本嵐
Ran

したがって、明確なゴール設定とそこから逆算して設計を考えることが大事です。

仮設を立てて構築・運用する

続いて、仮設を立てることも重要です。

なぜなら・・・

ゴールが達成できるかどうかを大きく左右するから。

例えば、自社商品Aの100件販売することを目標にすると、

自社商品Aの100件販売することを目標にするイメージ

100件販売という目標からさかのぼって、それぞれ上記のような仮説を立てます。

あらかじめ仮説を立てていれば、どこをどのように改善すれば良いか明確になります。

ran
Ran

したがって、LINE公式アカウント運用では仮説→実行→検証を繰り返していきましょう。

LINE公式アカウントは視覚化が鍵

最後に、LINE公式アカウント構築は視覚化が鍵です。

なぜなら、色々な施策を組み込んでいくと、構築者自身もわからなくなってしまうから。

マインド

そのため、マインドマップやスプレッドシート(EXCEL)等でLINE公式アカウントの友だち追加→商品の販売までの一連の流れを視覚化することを推奨します。

LINE公式アカウント設計の視覚化をしっかり行って、自他ともに理解しやすい状態にできるようにしましょう。

LINE公式アカウントの設計の極意:まとめ

いかがでしたか?

以下が、LINE公式アカウント設計の極意になります。

LINE公式アカウント設計の極意は

01.ゴールから逆算する

02.仮設を立てて構築・運用する

03.LINE構築は視覚化が鍵

LINE公式アカウント設計のやり方がわからない…

という方は今回ご紹介した方法を

意識してやってみてください!

この記事を書いた人

橋本嵐

橋本嵐

早稲田大学卒業後、大手IT企業で法人のコンサル・マーケティングを経験し、2018年より独立。中小企業経営者、個人事業主を対象に、LINEマーケティングのノウハウを伝え、集客と売上を安定させるための助言をリモートで提供するWEBコンサルタント「日本には素晴らしい商品やサービスがあるのに、情報格差や正しい伝え方を知らないせいで、多くの人が存在を知らず、満足に販売できていない」という現状をLINEやLステップを活用することで打破すべく、精力的に活動中。